2008年1月4日金曜日

美宇と芽萌


今日は長女美宇と三女芽萌と晩ご飯を食べた。長女は15歳、三女は13歳になった。 5ヶ月ぶり、芽萌とは7ヶ月ぶり、夢美は塾のため来られなかった。
桜木町駅で待ち合わせクイーンズにある木村屋に入った。美宇はオムライスとパンナコッタ、芽萌はスープパスタとチョコバナナパフェ、僕はシーフードカレーとビール。

6時に待ち合わせて食事時間は1時間ちょっと、洋光台の駅で別れたのが8時過ぎ・・・たった2時間・・・学校の事、部活の事、興味ある事について、質問すると短い答えが返ってくる。娘からの話題はほとんどない、悲しいけど、一緒に食事ができた事が嬉しかった。
別居している事もあり、こちらも向こうも間が持たない。小さい頃、帰宅すると争って抱きついてきた目に入れても痛くないような娘達。もうあの頃には戻れないのか。。。

美宇はもう163cmになってた、大きくなったなぁと感心する。

美宇・・・どうしても宇宙の宇の字を入れたかった、それに美しいで美しい宇宙。 夢美は物理的に宇宙に並ぶものは無いので、夢にした、夢の美しい・・・母親が昌子で「ま」、美宇の「み」、夢美の「む」・・・三女は「めも」しかないと冗談で考えた。めも、めも。。。口に出して呼んでいるうちに「めも」しかないと思い出した。音が可愛い。それから字を考えた。芽生えるの「芽」、萌えるの「萌」、逆にすると「萌芽」大辞泉では草木の芽が萌え出ること。また、めばえ、新しい物事が起こり始めることとある。

気がかりな事はたくさんある、三人とも幸せになって欲しい、人生を楽しんで欲しい。僕にできることは何でもしてあげたい。


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