少なくとも小学生までは嬉しかった、家ではご馳走が用意され、お誕生日プレゼントが待っていた。お年玉がもらえるお正月、プレゼントのあるクリスマス、プレゼントやご馳走のある誕生日・・・嬉しい記念日だった。
「お誕生日おめでとう・・・」お誕生日って何がおめでたいのだろう。生まれた記念日だから? 創立記念日と同じかな、記念日はおめでたい? 大辞林では「記念すべき出来事のあった日」とある。この世に生まれ出た日はおめでたい記念日、命日は人が亡くなった日・・これも記念日、しかし、おめでたくない。
おめでたい記念日、嬉しい記念日、悲しい記念日、どうでもいい記念日・・・色々な記念日がある。おめでたい記念日、嬉しい記念日が多い方が幸せなのかな。
考えてみると子供の頃の方が嬉しい記念日が多かった、今よりずっと多かった・・・今より幸せだったのかなぁ
どうも記念日になると考え過ぎる。まだまだ生きなきゃいけない、嬉しい記念日を増やすよう頑張ろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿